開発日記 2026年11月2日

らくがきレールのインクは、指を離している間だけ回復する

らくがきレールは、指でなぞった線が坂になるゲームです。上から落ちてくる ●▲■◆ の玉を線で転がして、下の 4 つの穴のうち同じ印の穴に入れます。

線を描くと、インクが減ります。インクは、指を離している間だけ戻ります。描いている間は戻りません。遊んでいて「描きながら戻ってくれたらいいのに」と思った方もいるかもしれません。今回は、私たちがこの決まりにした理由と、インクを切らさない引き方を書きます。

なぞった線の上を玉が転がっているらくがきレールの画面

描きながら戻ると、1 本で画面を埋められる

この決まりは、最初の計画から変えたところです。

インクが減るのは、線を伸ばした長さのぶんです。描いている間も戻ると、ゆっくり描けば、減るより戻るほうが多くなります。そうなると、指を離さないかぎり、1 本の線をどこまでも伸ばせます。

そうなると、1 本の線で画面を埋められてしまいます。そこで、インクは指を離している間だけ戻ることにしました。

インクの量と、戻る速さ

数字で書くと、次のとおりです。

  • インクの上限は 600。箱の内側の幅は 356 なので、満タンで箱の幅の約 1.7 倍の線が引けます
  • 戻る速さは毎秒 150。空から満タンまで 4 秒です
  • 引いた線は、指を離してから 3 秒で消えます。消える前の 1 秒は点滅します
線を描いている間はインクが減るだけで、指を離している間だけインクが戻ることを示す図

玉が落ちてくる間隔は、はじめは 2.5 秒です。だんだん短くなり、最後は 0.7 秒になります。

インクを使い切り、線が途中で止まったらくがきレールの画面

短く引いて、早く離す

長い線を引いている間、インクは戻りません。そのあいだにも、次の玉は落ちてきます。描き終わるころには、インクも時間も残っていない。こうなると、次の玉に線を引けません。

だから、線は短く。玉の行き先を変えるのに必要なぶんだけ引いて、すぐ指を離してください。離した瞬間から、インクは戻り始めます。

はじめから正しい穴の真上にある玉には、線を引かなくていいです。そのまま落とせば、インクは減りません。

慣れてきたら、同じ線で玉を続けて入れてみてください。同じ線に触れた玉が 1 秒以内に続けて同じ正しい穴へ入ると、10 点、20 点、30 点と増えていきます。

まとめ

らくがきレールのインクが、描いている間に戻らないのは、1 本の線で画面を埋められないようにするためです。線は短く引いて、早く離す。離している間に、インクは戻ります。次の 1 局は、らくがきレールで試してみてください。

リムゲのミニゲームは、AI(Claude)を使って作っています。